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2008.08.22
今日の衝動買い:佐野元春 "The Circle"
「やっと手に入れたぞ!」
僕が「佐野元春」という永遠の存在感の上へ胡座をかいて過ごしてる間に発売された一枚。Amazonでは現在 新品の入手が成らない。マーケットプレイスでは¥1から何枚も売りに出されているが 僕はクレジットカードを使わないし 何れにせよそんな無礼な商売は一切無視だ。運と縁との訪れを待つともなく待った結果 ヒョンなことから行き会ったたゆねの音盤堂にて「在庫あと一枚」なところを滑り込みでGET。快挙!
Amazonレビューで馬鹿に高い評価を受けているこの一枚 さてどんな詩を聴かせてくれるのか。

僕が「佐野元春」という永遠の存在感の上へ胡座をかいて過ごしてる間に発売された一枚。Amazonでは現在 新品の入手が成らない。マーケットプレイスでは¥1から何枚も売りに出されているが 僕はクレジットカードを使わないし 何れにせよそんな無礼な商売は一切無視だ。運と縁との訪れを待つともなく待った結果 ヒョンなことから行き会ったたゆねの音盤堂にて「在庫あと一枚」なところを滑り込みでGET。快挙!
Amazonレビューで馬鹿に高い評価を受けているこの一枚 さてどんな詩を聴かせてくれるのか。

2008.08.15
五輪効果?
「諦めない」
とある頁に記した一行。
僕がこの言葉を発するのは本当に久しぶりで ただ素直に言えたのがいつの頃だったのかさえ想い出せない。
「興味対象外」と言いつつ 昨日は一日中 四角く冷えたリビングで北京五輪を観て居た。
競泳の北島君には 勿論最大の賛辞を惜しまないと同時 其の歩んだであろう苦難の道には様々な想いも馳せる。
けれど昨日最も心に響いたのは それぞれ致命的とも言えるミスを犯しながら 最後まで諦めずに しかも美事に演技を続行した 体操男子の二人:冨田君と内村君の姿だ。
素人眼にはそれぞれ もうその後に続く種目など棄権しても不思議はないくらい 強烈で屈辱的な失敗だった。特に冨田君には肉体的ダメージも心配されたほどだったが 二人は最終種目までを なんと自ら本来の美しさで演り切った。その結果の4位入賞と銀メダルだ。 “期待へ期待通りに応える” こととはまた別の類の 精神の強靱に脱帽せざるを得ない。
尤も それは体操選手で在るなら当然の選択/姿勢なのかも知れない。「失敗も含めたものがその日の結果である とういうのが体操」という冨田君の談話を 後で聴いた。実際 他の選手にも落下等のミスが続発した決勝戦だったが 皆最後まで闘い通して居た。
「失敗は成功の母」という金言を知っては居ても 一般に「失敗」というのは 「犯したなら取り返しのつかない そこで総ては終いとなる」ような 完全マイナスのイメージを伴って人の心を脅かす。だから僕も二人の失敗に出くわした時 「最早棄権か……」と落胆したのだけれど 実際には たとえ吊り輪から落下しようと最後まで演技を通せば最低限の得点は入るし その得点は当日の成績にも加算される。数式での採点方法の “過程点” というのに似ている。
そしてふと想い出した:「英国の教師は生徒の解答用紙に○しか付けない」。だったか。
彼らは答案採点時 正解に○をするだけで間違った答えには何も記さない(×を付けない) という話。
日本式:100点満点からスタートし 誤答分を引いていって残った分が最終点数
英国式:0点からスタートし 正解分を足していった合計が最終点数
この違いが日常的に育てる情緒の質 その隔たりは大きい。
(「英国人は引き算が苦手」という話はどうか内密に/笑)
失敗は失敗ではなく その時点での成果である
失敗はマイナスされるのではなく プラスされるものである
「今までの人生総て 無駄な事は一切無かった」
――此も又 僕が口にしなくなって久しい台詞だが つまりそういうことだったのか と 今更ながらの苦笑が洩れた。
とある頁に記した一行。
僕がこの言葉を発するのは本当に久しぶりで ただ素直に言えたのがいつの頃だったのかさえ想い出せない。
「興味対象外」と言いつつ 昨日は一日中 四角く冷えたリビングで北京五輪を観て居た。
競泳の北島君には 勿論最大の賛辞を惜しまないと同時 其の歩んだであろう苦難の道には様々な想いも馳せる。
けれど昨日最も心に響いたのは それぞれ致命的とも言えるミスを犯しながら 最後まで諦めずに しかも美事に演技を続行した 体操男子の二人:冨田君と内村君の姿だ。
素人眼にはそれぞれ もうその後に続く種目など棄権しても不思議はないくらい 強烈で屈辱的な失敗だった。特に冨田君には肉体的ダメージも心配されたほどだったが 二人は最終種目までを なんと自ら本来の美しさで演り切った。その結果の4位入賞と銀メダルだ。 “期待へ期待通りに応える” こととはまた別の類の 精神の強靱に脱帽せざるを得ない。
尤も それは体操選手で在るなら当然の選択/姿勢なのかも知れない。「失敗も含めたものがその日の結果である とういうのが体操」という冨田君の談話を 後で聴いた。実際 他の選手にも落下等のミスが続発した決勝戦だったが 皆最後まで闘い通して居た。
「失敗は成功の母」という金言を知っては居ても 一般に「失敗」というのは 「犯したなら取り返しのつかない そこで総ては終いとなる」ような 完全マイナスのイメージを伴って人の心を脅かす。だから僕も二人の失敗に出くわした時 「最早棄権か……」と落胆したのだけれど 実際には たとえ吊り輪から落下しようと最後まで演技を通せば最低限の得点は入るし その得点は当日の成績にも加算される。数式での採点方法の “過程点” というのに似ている。
そしてふと想い出した:「英国の教師は生徒の解答用紙に○しか付けない」。だったか。
彼らは答案採点時 正解に○をするだけで間違った答えには何も記さない(×を付けない) という話。
日本式:100点満点からスタートし 誤答分を引いていって残った分が最終点数
英国式:0点からスタートし 正解分を足していった合計が最終点数
この違いが日常的に育てる情緒の質 その隔たりは大きい。
(「英国人は引き算が苦手」という話はどうか内密に/笑)
失敗は失敗ではなく その時点での成果である
失敗はマイナスされるのではなく プラスされるものである
「今までの人生総て 無駄な事は一切無かった」
――此も又 僕が口にしなくなって久しい台詞だが つまりそういうことだったのか と 今更ながらの苦笑が洩れた。
2008.08.13
Alanis Morissette "jagged little pill"

- Jagged Little Pill
- Alanis Morissette
- Maverick/Reprise 1995-07-10
- 売り上げランキング : 11567
- 評価
- 曲名リスト
- All I Really Want
- You Oughta Know
- Perfect
- Hand in My Pocket
- Right Through You
- Forgiven
- You Learn
- Head over Feet
- Mary Jane
- Ironic
- Not the Doctor
- Wake Up
- You Oughta Know [Alternate Take]
by G-Tools , 2008/08/13
我が「昔日を買い戻す!プロジェクト」の一環で再購入された一枚。
コレを手放した時のことはよく覚えている:
二度目にヨコハマの一人暮らしから両親の元へ戻って 私室がまた狭くなった。初めの一人暮らしが六畳+六畳の2DK→戻った私室は八畳→次の一人暮らしは六畳の1K→また戻った そして今でも暮らし続けているこの部屋は五畳……という 規模縮小に次ぐ縮小の人生。最初のヨコハマ生活はバブルの真っ直中だったから コレはコレで時代をよく反映しているとも言える。厭世主義を気取る自分も決して時代:大衆と疎遠ではなかったのだ という回顧には繋がったとしても 身の周りに置いておける私物すら厳選せずには済まない環境となってしまったことに違いはない。
転入後のアレコレが未だ落ち着かないうちに CDの整理をすることに決めた。本当に好きな物だけに囲まれて暮らすというスタイルには予てから大いに魅力を感じていたし また戻って来て終ったという思いからの自棄も加担して かなり思い切った処分をした。リサイクルに出して1万円くらいになった。その中に この "jagged little pill" があったという訳だ。
残す物と別れる物 分別を進める手は だけどこの一枚を取った時 ちょっと長い間止まった。オンタイムで購入し結構鳴らして過ごしたから それなりの親しみも記憶も共にある。でも “手が止まる” ということは 迷いもあるということだ。別れに対する迷いではなく 「本当に好きな物」として残すか否か 今後ずっと共に過ごせるだけの音楽か否か という迷いが。
結局別れる組へ分別したのは 負のパワーが強すぎたから だろうか。ヒステリーが繕われることなく炸裂していて小気味良いものを感じる一方 一寸閉口してしまうという心持ちも否めなかった。当時自分自身が負の底に撃沈されて居て「もう沢山」な状態だったことも 別れに一役買ったのだろう。
再購入して聴き直してみれば その負の勢いも 現在の僕にはそれほど毒でもないようだ。AlanisはAlternative Rockに大別されるかと思うが 売りに出した後 予想外にも自らそのジャンルへ歩み寄って来たこともあって 耳が慣れたのかも知れない。或いは ここでもやはり時代の采配か。
想い返せばこの一枚は 僕にとってAlternativeの扉だったのだなぁ……と 結局また共に過ごすことに決めて 「あの時はゴメン」 そんな気持ちで居る。
2008.08.12
佐野元春 "EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004"

- EPIC YEARS THE SINGLES 1980-2004
- 佐野元春
- Sony Music Direct 2006-06-28
- 売り上げランキング : 24579
- 評価
- 曲名リスト
- ガラスのジェネレーション
- アンジェリーナ
- ナイトライフ
- サムデイ
- ダウンタウンボーイ
- 彼女はデリケート (Single Version)
- シュガータイム
- ハッピーマン
- スターダスト・キッズ
- グッドバイからはじめよう
- トゥナイト
- コンプリケイション・シェイクダウン
- ヴィジターズ
- ニューエイジ
- ヤングブラッズ
- ストレンジ・デイズー奇妙な日々
- シーズン・イン・ザ・サンー夏草の誘い
- ワイルド・ハーツー冒険者たち
- 警告どおり 計画どおり
- ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
- 約束の橋
- シティ・チャイルド
- 雪ーあぁ世界は美しい
- ホーム・プラネットー地球こそ私の家
- ジャスミンガール
- ぼくは大人になった
- また明日
- 誰かが君のドアを叩いている
- 彼女の隣人
- 十代の潜水生活
- 楽しい時
- ヤァ! ソウルボーイ
- ヤング・フォーエバー
- ドクター
- だいじょうぶ、と彼女は言った
- イノセント
- 君の魂 大事な魂
- 月夜を往け
- ガラスのジェネレーション 2006(Additional recorded version)
by G-Tools , 2008/08/12
ミス・オーダーから僕の元へやって来たシングルコレクション。
こんなコトは 一見慎重で几帳面な僕には珍しい。只の間違いだけど だから逆に僕のライブラリィの中でも特別な存在に成るような そんな気もして居る。
何れにしてもこの間違いが加わったことで 僕の眺めは一気に「元春キチガイ」の様相を呈してきた(笑)。
Amazonレビューでは 殆ど全ての楽曲が "Short edited version" "Single mix version" というような編集を加えられている為 これを「完全な」シングルコレクションと位置付けるには無理がある という指摘が幾つか見える。
元春と出逢って20余年 シングルを買って来なかった僕には その辺りの事は判らない。元来神経質なリスナーでもないから どの道無頓着で居たかも知れない。
そのように批評するファンの気持ちは解るし 発売元はこの件に関し 特に古来からのファンに向けて少なからずアナウンスしておくのが誠意かとも惟う。その上で尚僕がファンとして心掛けるのは 「元春が差し出す物を いつでも差し出される儘に受け取って居たい」ということだ。愛するものへの素直さ 無邪気さといったものを 人間の欠くべからざる美徳と考えるからだが そういった事共は別としても 総じて元春のする仕事に雑な処はないので 実際の処そう神経を尖らすこともないだろう。一曲ずつ まるで元春の私室に二人きり 「こんなテイクもあるよ」「ほら こんなのも」と 次から次へとEP盤を見せられているような そんな愉しみ方が出来る。ミス・オーダーから今このコレクションを聴いて居る僕でも。
2008.08.10
今日の衝動買い:佐野元春 "The 20th Anniversary Edition 1980-1999 his words and music" 他1点
最近の僕を知る人は 僕を真摯な佐野元春ファンだと信じて疑わないだろう。更に僕が酷く怠惰なクセにかなりの凝り性だということも知るならば 僕のライブラリィに欠ける元春があることなど 想いもよらないかも知れない。
だが 実は結構な欠番があるのだ。一時期僕に元春が難しくなった その頃に発売された物が殆どで でも本当の原因は僕の怠慢にある:元春に限っては「入手困難」な儘に年月を過ごされる作品など無い そう決めて掛かって居た。全く自分の都合の佳いように 丁度「英国は永遠に変わらない」と盲信するように。
本来なら「即日発送」だったものが 怠慢から「入手困難」な儘一寸も動かない――近頃 そんな事象に対する恐怖心のようなものが 俄然強くなった。年齢の所為か 時代の所為か 何れにしても財布にゆとりなど無いことだけは変わらないのだけれど 尚 恐怖とも衝動とも称べる其の形無き生物の懐に "YES ! " と言って抱かれてしまえる自分は愛おしい。
――生活に於いては封印されて然るべき此の悪癖よ いついつまでも枯れることなかれ。
※今回Amazonには "BEATITUDE" の在庫が無かった為 HMVからの初購入となった
だが 実は結構な欠番があるのだ。一時期僕に元春が難しくなった その頃に発売された物が殆どで でも本当の原因は僕の怠慢にある:元春に限っては「入手困難」な儘に年月を過ごされる作品など無い そう決めて掛かって居た。全く自分の都合の佳いように 丁度「英国は永遠に変わらない」と盲信するように。
本来なら「即日発送」だったものが 怠慢から「入手困難」な儘一寸も動かない――近頃 そんな事象に対する恐怖心のようなものが 俄然強くなった。年齢の所為か 時代の所為か 何れにしても財布にゆとりなど無いことだけは変わらないのだけれど 尚 恐怖とも衝動とも称べる其の形無き生物の懐に "YES ! " と言って抱かれてしまえる自分は愛おしい。
――生活に於いては封印されて然るべき此の悪癖よ いついつまでも枯れることなかれ。
※今回Amazonには "BEATITUDE" の在庫が無かった為 HMVからの初購入となった
アーチスト: 佐野元春
発売元: エピックレコードジャパン
価格: ¥ 3,791 (5% OFF)
発売日: 2000/01/21
売上ランキング: 84186
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posted with Socialtunes at 2008/08/10
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発売元: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
発売日: 2007/09/12
売上ランキング: 45862
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posted with Socialtunes at 2008/08/10
2008.08.09
今日の料理:鶏丼
二日続けて晩飯ネタ(笑)。我が家の食材は殆どを生協からの宅配で賄っている。配達日が毎週月曜の為 週末の冷蔵庫はひっそりした眺めだ。そんな状況下での料理にもそろそろ慣れた僕に 今日も炊飯当番が回ってきた。
今夜は鶏丼。我流なのでレシピを添えておこう。
基は雉焼き丼で 鶏肉を一口大にカットするところと 銀杏切りにしたシイタケを加えるところ それから炒り卵に陣地半分を分け与える点が違っている。こうすると雉焼き丼より少ない鶏肉で済む:貧乏人の知恵(笑)。又 我が家では母が辛い物を嫌うので シシトウの代わりにインゲンを使う。
が 今日はシイタケもインゲンも無い。かなり苛酷である。仕方がないのでシイタケは無視し インゲンの代わりにサッと茹でたオクラで誤魔化した(笑)。
【材料】2人分
- 一口大に切った鶏モモ肉:1枚弱〜1枚分
- 銀杏切りにしたシイタケ:3枚分くらい
- 長さ3cm程度に切った長ネギ:1.5本分
- 下茹でして長さ二〜三等分にしたインゲン:6本分くらい
- 溶き卵:2〜3個分
- 醤油:大匙3杯くらい
- 酒:大匙1.5杯くらい
- 砂糖:大匙3杯くらい
- サラダ油:適宜
- ご飯:丼に好きなだけ
【作り方】所要時間15分くらい
- サラダ油を除く調味料をボールなどへ合わせ 鶏肉を漬ける。甘めの方が美味しく仕上がる。
- フライパン一つで調理を進める。初めに長ネギを軽く炒り 皿などに取り出す。
- サラダ油を熱してシイタケを炒め 皿などに取り出す。
- 溶き卵を炒り卵にしてボールに取り出す。
- 汁気を切りながら鶏肉を入れ 必要なら途中蓋をしてしっかり火を通す。漬けておいたタレは棄てない。
- 火が通ったらとっておいたタレを加えて火を強め 煮詰めるような感じで加熱する。
- 長ネギ・シイタケを加え サッと混ぜ合わせて火から下ろす。
- 丼ご飯に煮詰めたタレを適宜回し掛ける。4.と7.とを盛り付け インゲンを添えて出来上がり!
2008.08.09
FC2トラックバックテーマ 第548回「オリンピックで注目しているものは?」
皆さんは今回のオリンピックで注目している人や競技などありますか?
前回の五輪開催時 我が家では継父の肺癌発覚騒動で五輪観戦どころではなかった。三年前その継父が逝き 母子二人きりの生活ももう殆ど平穏と手を取り合った今年 五輪はそれでも我が家の興味対象外 である。
開催前から最年長の出場者として話題になっている馬術の法華津(ホケツ)氏に 「レギュラーメンバーでも “補欠” とは……」とチョット面白い気はしているけれど 興味と言ったらその程度か。
否 僕が本当に注目しているのは この大会が無事に完遂されるかどうか だ。何処かの事勿れ主義の民とは違って 彼の者達は「やる」と言ったら本当にやると想う。
北京五輪は各国での聖火リレー妨害に始まり 競技会場となる海辺での海草異常発生 途中起こった大震災 路線バスへの無差別テロ……と 悉くが曰く付きである。これが一個人の身の上に起こった事であれば 誰もが「不吉な予兆」と受け止め 少し先に予定された祭典敢行の意志など木っ端微塵に吹き飛んだことだろう:中国ってのは大した国家だ。彼方側の自国では未だ震災の被害も収束し切っていないというのに 只中央のみは近郊の水田と稲作農家を幾つも犠牲にした上での “水の祭典” に沸いている。其れの何処が「平和の祭典」「エコ五輪」なのか。挙げ句の果ての ミサイル設置による厳戒態勢 だ。北京五輪は異常である。このまま無事には済まずとも 合点はいってしまう。そう言う意味では確かに 北京五輪は中国にとって “世界の一員としての己” を理解し自覚するには (その気があるなら)絶好の機会となった訳だが。
あの過日の大地震の折 中国は五輪開催をスッパリ断念すべきだったと僕は惟う。世界にとってどんなに精神的/経済的損失に繋がろうとも あの天災はそれだけの口実に成り得る大惨事だ。此を個人の挑戦や企業の野望を理由に批難すれば その者は全世界からの綺麗事尽くしな誹りを免れ得ない。あの大地震は天から中国への 最後通牒だったように想えてならない。
先日テレビ朝日『報道ステーション』にて コメンテーターがなかなか殊勝な意見を述べた。曰く(極度の意訳デス) 「日本も東京五輪開催時には 常道を逸するような開発をゴリ押しに進めた。このままでは日本は危ういと全世界が懸念する中 東京五輪は成功し 結果として日本はここまで成長したのだ。そういう先達として 同じ亜細亜として 日本は今回の北京五輪と中国とを 思慮深く見つめて往かねばならない」。皮肉ではなく 昨今のTVには珍しく哲学的/多角的視野をしたコメントである。だが その直後の古舘クンの ともすると聞き逃すほどに淡泊なツッコミが更に佳かった:「お陰で今 日本は様々な弊害を抱えていますけれども――」。
――そうだよ そこだよ。完璧を期するならばコメンテーター氏は 「思慮深く見つめて往かねばならない」「そして このような国の二の舞はならぬ 真似をしてはならぬ と警鐘を鳴らさねばならない」と続けるべきだった。
「同じ亜細亜として」と言った彼の念頭に在ったのは 多分 日中間に横たわる相互嫌悪 ではないかと想う。僕ら母子が今年も五輪観戦する気が全く無いのも 彼らが日本首相のする墓参にまで干渉するのも 総ては嫌悪感からのことだろう。
コノカンジ は 例えば遺産相続の件で死ぬまで仲違いする兄弟姉妹 に似ている。つまり 同族だからこそ 或る種の感情がいついつまでも燻って消えぬのだ。此が互いにアカの他人だったなら サッサと白黒付けたに違いない――アメリカが僕らへ原爆投下したように。
2008.08.08
今日の料理:肉豆腐
冷蔵庫には今 「絹豆腐」「えのき茸」「ほうれん草」「豚スライス肉」「豚挽肉」それから「鶏モモ肉」がスタンバッている と昨日書いた。ソコから作り出したのは――肉豆腐。初めての一皿だ。レシピは今回 コチラから拝借。台所事情に合わせ 材料/調味料はアレンジ。とても手軽に出来上がった。
味をみてみると 母が作る割下にそっくりである。卵好きな彼女は きっと生卵を欲しがることだろう。
――早く帰って来ないかな。腹 減ったな。
それにしても同じ料理を撮ったというのに この 昨日の画像との出来の差はどうだ(笑)。
2008.08.07
明日の料理
今日 ではなくて(笑)。
僕は自宅静養中の身である。家族はありがたいことに健康で居るから 外に仕事をもっている。それで時折 僕に炊事の役目が廻ってくる。明日はそうしたうちの一日という訳だ。
炊事は特に好きでも嫌いでもない。「細かいところも手抜きが無い」と誉められ 悪い気はしないからまた引き受けるだけで 特に得手なわけでもない。だからあまり上達はしない。
レパートリーに乏しいのも悩みの一つだ。前日から決めておかないと大いに不安なことになる。そのクセ現場は結構苛酷な環境下に在る場合が少なくない:冷蔵庫に面白味のある食材など 殆ど無かったりするのだ。 “ある物で済ます” それがどれくらいの質で為せるかで 家庭料理人の才は決されるように思う。
覗いてみると冷蔵庫には今 「絹豆腐」「えのき茸」「ほうれん草」(卵とか牛乳とかいうのは勿論常備されている)。冷凍庫に「豚スライス肉」「豚挽肉」 それから「鶏モモ肉」がスタンバッている。
――ココから何が出来るだろう? キミなら何を作るかな?
そんな訳だから実はもう決めてあるのだけど 続きはまた明日。先日10年振りに携帯電話を新しくして 初めてモブログというスタイルを生きられるようになった(笑)から 画像UPにも挑戦してみようかな。
画像提供:写真素材 足成
2008.08.07
片岡鶴太郎展
2008.08.06
夜更けに届いた『ヒバクシャからの手紙』
『ヒバクシャからの手紙』NHK広島放送局
熱帯夜が続いている。携帯のワンセグで漂いながら本当の睡魔がやって来るのを待つのが 最近の日課となってしまった。
夕べの供はNHKの『ヒバクシャからの手紙』。
「全国の被爆体験者から寄せられた手紙を朗読することによって 原子爆弾の惨劇を後世に語り繋いで往く」のを主旨とする番組なように 偶々行き会った眼には映った。
企画自体は素晴らしかったが 司会やコメンテーターは寧ろ無い方が より視聴者の感受性を刺激出来たのではないだろうか。僕であれば 各界の著名人や名も知れぬ一日本国民にお願いし一人一通ずつを丁寧に読んでもらう 唯それだけの構成にしただろう。
こういった言葉たちに対する 解説は不要だ。無粋である。語る人それぞれにそれぞれの思いが在るのと同様 聴く人にもそれぞれの感想は赦されて在って良い。聴く人それぞれの心へ判断を託す――何故そういう勇気と誠意ある態度を 日本は示せないのか。ココにも 何でもをユニフォーム化させる日本の 過保護な自由剥奪趣味を観るような思いがする。
コメンテーターが一様に “継承の義務” を唱えるのも頂けなかった。被爆体験の継承 其の義務が日本人にはあること 其れを完遂出来るのは 世界中で日本人しかないこと それについては異論は無い。だが 被爆後の人生の中で「ただ貝になるしかない」「未だに直視出来ない」というのも又 確かに被爆者の一つの在り方である。其れには是非は無い。被爆を語る人 聴く人 総ての意志を尊重する為に たとえ番組の主旨には時として反することになっても 中立的/宇宙的/哲学的見解を披露する役どころを 番組は用意すべきだったろう。
「資料館には未だに行ったことがない。私にとって原爆は 視たり識ったりするものではないから」という行があった。僕には最も印象深い手紙である。実際に体験する以上に意味深い行為は此の世に存在しない という意味だろうと想った。
Photo by (c)Tomo.Yun
画像提供:『ゆんフリー写真素材集』
熱帯夜が続いている。携帯のワンセグで漂いながら本当の睡魔がやって来るのを待つのが 最近の日課となってしまった。夕べの供はNHKの『ヒバクシャからの手紙』。
「全国の被爆体験者から寄せられた手紙を朗読することによって 原子爆弾の惨劇を後世に語り繋いで往く」のを主旨とする番組なように 偶々行き会った眼には映った。
企画自体は素晴らしかったが 司会やコメンテーターは寧ろ無い方が より視聴者の感受性を刺激出来たのではないだろうか。僕であれば 各界の著名人や名も知れぬ一日本国民にお願いし一人一通ずつを丁寧に読んでもらう 唯それだけの構成にしただろう。
こういった言葉たちに対する 解説は不要だ。無粋である。語る人それぞれにそれぞれの思いが在るのと同様 聴く人にもそれぞれの感想は赦されて在って良い。聴く人それぞれの心へ判断を託す――何故そういう勇気と誠意ある態度を 日本は示せないのか。ココにも 何でもをユニフォーム化させる日本の 過保護な自由剥奪趣味を観るような思いがする。
コメンテーターが一様に “継承の義務” を唱えるのも頂けなかった。被爆体験の継承 其の義務が日本人にはあること 其れを完遂出来るのは 世界中で日本人しかないこと それについては異論は無い。だが 被爆後の人生の中で「ただ貝になるしかない」「未だに直視出来ない」というのも又 確かに被爆者の一つの在り方である。其れには是非は無い。被爆を語る人 聴く人 総ての意志を尊重する為に たとえ番組の主旨には時として反することになっても 中立的/宇宙的/哲学的見解を披露する役どころを 番組は用意すべきだったろう。
「資料館には未だに行ったことがない。私にとって原爆は 視たり識ったりするものではないから」という行があった。僕には最も印象深い手紙である。実際に体験する以上に意味深い行為は此の世に存在しない という意味だろうと想った。
Photo by (c)Tomo.Yun
画像提供:『ゆんフリー写真素材集』
2008.08.06
リニューアルしました。
タイトルと眺めとを替えて 再スタート。
サイドバーでの説明にある通り これからココは "FOOD FOR THOUGHTS" の裏サイトという位置付けになる。ブログタイトルの「(ウラ)」は 大好きな教授のアルバム『ウラBTTB』から拝借した(因みに "FOOD FOR THOUGHT" は LondonのNeal Streetにあるベジタリアンレストランの名)。
オモテの姿勢に従って今後ココでは 日々の雑感をそれこそ雑多に並べて往くことになると想う。大事にしたいのはコンテンツの統一性や質ではなく 更新頻度。これまでどの場所でも其れを自分に課した試しはない――だって単なる趣味だもの――が 見渡す限り凪いだ此の日常に必要なのは 適度な束縛だと惟ったから。
オモテでは仕様の都合で出来ないコトが沢山あって だから実質はコチラの方が充実していたりする(笑)のだが アチラはアチラで生活臭の脱けた創りになっている。時折足を運んでもらえたら嬉しい。
サイドバーでの説明にある通り これからココは "FOOD FOR THOUGHTS" の裏サイトという位置付けになる。ブログタイトルの「(ウラ)」は 大好きな教授のアルバム『ウラBTTB』から拝借した(因みに "FOOD FOR THOUGHT" は LondonのNeal Streetにあるベジタリアンレストランの名)。
オモテの姿勢に従って今後ココでは 日々の雑感をそれこそ雑多に並べて往くことになると想う。大事にしたいのはコンテンツの統一性や質ではなく 更新頻度。これまでどの場所でも其れを自分に課した試しはない――だって単なる趣味だもの――が 見渡す限り凪いだ此の日常に必要なのは 適度な束縛だと惟ったから。
オモテでは仕様の都合で出来ないコトが沢山あって だから実質はコチラの方が充実していたりする(笑)のだが アチラはアチラで生活臭の脱けた創りになっている。時折足を運んでもらえたら嬉しい。
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「(ウラ)」と言うくらいですから F4Tには「オモテ」があります。
でもコレが酷く閉塞的な世界でして PINGも飛ばなければTB機能も無い(笑)。
誰の眼にも触れないというのも寂しいので 「(ウラ)」を創りました。
内容に殆ど違いはないのですが そんな訳で本家は「オモテ」
そちらにも足を運んでもらえると嬉しいです。
オモテ:FOOD FOR THOUGHTS
オモテ:FOOD FOR THOUGHTS
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+ NOW LISTENING +
+ ABOUT ME:CYBERPOETS +
+ SPECIAL THANKS +
Credit







